賃金破壊 労働運動を「犯罪」にする国
旬報社
2021.11
9784845117130
|
タイトル | 賃金破壊 |
---|---|
タイトル関連情報 | 労働運動を「犯罪」にする国 |
著者・編者 | 竹信三恵子 著 |
出版者 | 旬報社 |
出版地 | 東京 |
出版年表記 | 2021.11 |
ページ | 259p |
サイズ | 19cm |
所在 | 一般図書 |
分類記号1 | 366.6 |
著者記号 | タ |
受入価格 | 1,650 |
ISBN1 | 9784845117130 |
DK件名1 | DK:労働組合 |
DK件名2 | DK:賃金 |
内容紹介 | 1997年以降、賃金が下がり続けている先進国は日本だけ。そんな中、関西生コン労組は、労組の活動を通じて、賃上げも、残業規制も、シングルマザーの経済的自立という「女性活躍」も実現した。そこへヘイト集団が妨害を加え、そして警察が弾圧に乗り出した。なぜいま、憲法や労働組合法を無視した組合つぶしが行なわれているのか。現場への取材を通して、その真実を明らかにする。 |